蝦夷から北海道へ続く最北の城下町
歴史とごちそうの旅

昨年実施した「歴史と生活文化に触れる旅」決選投票で第一位!を獲得した本プランのモニターツアー参加者を募集します。

蝦夷地の江戸時代の空間。
藩政時代から続く郷土料理“松前漬け”づくり体験とこの地ならではの食を味わう、歴史とごちそう満喫プランです。

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行程

1日目


地元のおいしい海産物を使った昼食in道の駅「北前船松前」

松前町は北海道の最南端に位置し、豊かな海に囲まれた地域です。昼食では新鮮な海産物を使用した、地元ならではの味わいをお楽しみください。運がよければ、テレビでも紹介され、絶賛された“のりだんだん”に出会えるかも!見た目は「素朴」で「地味」、だけど実は「超高級のり弁」の“のりだんだん”を道の駅「北前船松前」で探してみてください。

幻の海苔弁当
松前歴史・町歩きガイド

北海道遺産の松前城と寺町などを案内する歴史ガイド。見るだけでは味わえない、旅の体験。歴史ガイドと地元商店街を巡り、地域の方々との交流も楽しめます。冬の景色と歴史文化をご満喫ください。

松前町のプロがユーモアたっぷりにご案内
松前漬けづくり体験

スルメと昆布をタレに漬け込んで作る松前漬けは、松前町を代表する郷土料理です。自家製・手作りにこだわる「あさみ商店」のご夫婦が指導を担当します。体験終了後には、自分で作った松前漬けをお土産としてお持ち帰りいただけます。

松前町ならではを手作り体験!
温泉旅館矢野にチェックイン

宿泊は松前町内で一番の老舗旅館。温泉・サウナ、周辺の城下町散策、物産館、和菓子屋さん等をお楽しみください。

天然温泉で旅の疲れもほぐれていきます
旅館で藩主料理を体験

松前家18世徳広の婚礼の際、振る舞われた料理を参考に再現した御膳。
あわび飯、郷土料理の代表「クジラ汁」、北前文化の象徴の寄せ豆腐、けいらんなど計9品と、それぞれの一品に歴史が詰まっています。
地元松前の昆布出汁がきいた温かいお鍋を添えて、松前の歴史とごちそうをご堪能下さい。

それぞれの一品に北前船などの歴史が
詰まっています

2日目


女将お手製の松前産のスルメと昆布の松前漬けの朝ご飯 

古くは、北前船によって北海道の昆布は西日本へと運ばれ、和食の基礎を築きました。松前のするめと昆布が使用されている女将お手製の松前漬け、昆布出汁のお味噌汁と、松前ならではの朝ご飯をお楽しみください。 

昆布漁の様子
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プラン内容

実施日2025年2月8日(土)- 9日(日)
募集期間1月6日(月)~1月31日(金)
募集人数最大15名
金額22,500円
料金に関しての注意下記、留意事項参照
集合場所現地発着
徒歩で各スポットを巡ります

旅の行程

1日目:2月8日(土)
11:50温泉旅館矢野集合ロビー集合、荷物預かり
12:00道の駅へ向かいながら、旅の案内人から松前町の紹介
12:15【食】地元のおいしい海産物を使った昼食 in 道の駅
13:00【体験】松前歴史・町歩きガイド
15:00【体験】松前漬けづくり体験 
16:00温泉旅館矢野へチェックイン
藩主料理体験まで、ご自由に城下町散策やお土産購入、温泉・サウナをご満喫ください
18:00【食】藩主料理堪能
2日目:2月9日(日)
8:00【食】旅館の松前朝ごはん
自由解散最終日は適宜自由解散となります

留意事項

申し込み後の流れ

  • 申し込みいただきましたら、5日以内にご確認・確定のご案内をいたします。
  • 休業日等を挟む場合は少しお時間いただく可能性がございます。
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主催・問い合わせ先

一般社団法人
北海道まつまえ観光物産協会

〒049-1507 北海道松前郡松前町字西館68番地(松前藩屋敷)
電話:0139-42-2726(平日9:00-17:00 ※年末年始休業12/28〜1/5)
FAX:0139-42-4333
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